パンサーカメレオンの飼い方


カメレオンの飼い方 エボシカメレオン パンサーカメレオン パーソンカメレオン
ツノ系カメレオン コノハカメレオン コオロギのキープ 100均で作ろう



サンバーバ(♂)


●原産地・種類名・全長 学名 Furcifer pardalis
英名 Panther Chameleon
和名 パンサーカメレオン
分布 マダガスカル北部
全長 オス50cm以上  メス30cm以上
●特徴

 エボシと並ぶカメレオンの強健種。さらに本種は、その産地(ローカリティー)により、亜種ではないかと思うほど体色が異なり、そのローカリティー別の美しい体色がさらに人気となっている。
@アンバンジャー
Aノシ・ベ
Bサンバーバ
Cディエゴ・シュアレズ
Dマロアンツェトラ
Eタマタブ
Fノシ・ボラハ
Gアンカラミー(ピンクパンサー)
Hピカソ
※上記の各ローカリティーは、飼育する機会に恵まれましたら写真掲載していきたいと思います。

●飼育ケージ・レイアウト  爬虫類専用ケージ(レプロ等)では最終的に狭いと思われます。鳥かごまたは自作ケージが良いでしょう。各種枝を使って空間を上手にレイアウトしましょう。
●給餌方法  カメレオンの中でもエサ喰いに関しては貪欲なほうです。拒食したということはあまり聞きません。イエコオロギメインでいいでしょう。その他、他の昆虫類。
・エサ箱にコオロギを適量入れる
・ピンセットから与える
・ケージ内にコオロギを放す
※カルシウム・ビタミン等のミネラル分は市販のサプリメントで補給する。
●給水方法 ドリップ式、水への反応も早いです。まれに、スポイトで直接与える。
●飼育温度・湿度 25℃前後を中心とし、蛍光灯真下・ホットスポット直下で32℃。
冬場の低温に比較的強い。20℃位でもホットスポットがあれば問題ありません。夏も高温にはよく耐えますが、30℃以上になるようでしたら、エアコンで温度調節してください。
 70〜80%あればよいでしょう。冬場は加湿器を使うといいです。朝晩の霧吹きは、飲み水も兼ねますので、欠かさないようにしましょう。
●雌雄判別法  ベビーのうちは総排泄口後ろのオスのヘミペニスのかすかな隆起(尾がメスに比べ少し太いかな程度)で見分ける。またメスのベビーはなんとなく茶色っぽい、オスは黒っぽかったり白っぽかったり(夜寝ているとき色が見分けやすい)、ベビーの雌雄判別は若干難しいです。少し育ってくるとオスは青色や緑色が出て色鮮やかになりますのでスグわかります。



各ローカリティーともメスは地味(失礼!!)です。肌色からオレンジ、茶褐色の体色です。
(写真はまだヤング個体)
こちらもヤング個体、生後7〜8ヶ月のサンバーバ(オス)。少し色が出てきました。
生後1年以上。キレイになりました。
パンサーの中ではベーシック種の感のあるサンバーバですが、結構いろいろな色彩が入っていてキレイです。
アダルトのノシベ(オス)
ノシベの交尾。メスの発情色はごらんのような灰色ベースの薄い色になります。
サンバーバ交尾。メスの発情のタイミングですが、脱皮後を目安にするといいでしょう。
メスが口を開けて威嚇するようでしたらお見合いは中止します。
受精後数日経つと全体に黒ずみ、オレンジのラインが際立つ妊娠カラーになります。
見ずらい写真ですみません。ノシベ(♀)の産卵です。背中にコオロギが乗っかったりしてますが、拒食後も念のためコオロギをケージに少しでいいですので、入れておくといいです。ケージは、100均自作コーナーで紹介した簡単ケージの底面を撤去して小さな衣装ケースをつけた物です。産卵朱はヤシガラ土、これも100均です。